定期健診、フィラリア予防薬、ノミ・ダニ予防の「フロントライン」ももらわなきゃ、と思いつつ、 動物病院がたくさんあって選択に迷っていました。 最近の天気の良さ、春の到来と気温の高さを考えると、蚊が飛び回るのも近い?! ということで、今回は比較的規模が大きい病院に連れて行きました。 掲示板にはさまざまなお知らせの中に、ありました! フィラリア検査に加えて、「血液検査」。 A、B、Cとプランがあり、血液検査の種類で違いがあり、費用もそれなりにかかります。 う〜ん・・・とりあえずは、Aプランの「フィラリア検査+血液検査(腎臓・肝臓だったか?)」 フィラリアは陰性。4月から予防薬を服用させます。 英国ではフィラリアの心配はないということで、滞在3年半は予防薬は不要でした。 やはり、英国に媒介蚊はいないんだね。 血液検査の結果は後日郵送してくれるとのこと。 さて、子供の頃から心配の後ろ足。 先生に後ろ足の膝蓋骨脱臼症候群の話をして、触診してもらったところ、 後ろ右足はグレードUという診断でした。 びっこもひいていないし、痛がってもいないので緊急性はありません、と前置きの上で、 外科手術の話もありました。 「緊急性はないけれども、手術の方法もあります。 手術はインプラントを入れるので、術後は3ヶ月〜半年の安静と月一回のレーザー治療が必要です。」 手術の麻酔にくわえ、術後のケアが相当大変だろうと想像しました。 術後、運動させないわけにもいかないし、運動のさせ方によってはインプラントがずれちゃう? なんか・・・ネガティブな方向にばかり想いはいき、麻酔はいや、手術はさせたくない、と思いながらも、 まだ若い今のうちの方が治癒力が強いと考えると、手術の方がいいのかもしれない、とか、 もう頭がぐるぐるになりながら、とら吉を抱いて話を聞いていました。 膝蓋骨脱臼症候群の手術については、手術概要の説明用紙をもらい、 サプリメントを試しにもらってなんとなく暗い気持ちで帰路につきました。 とら吉も疲れたね。 すんごい顔が疲れてる・・・(^_^;) 帰宅後、友人と夫とセカンドオピニオンの話をしていたら、元気が出てきました。 手術については、もう少し考えようと思っています。
思いっきり、固まってます! ようやく、腰を下ろすことができました。 そんな、 合羽を着せられて固まる男の動画は こちら 初めて後ろ足を履かせるタイプの服(つまりは、ズボン、じゃ。)を購入。 合羽は尻尾もお尻丸ごと入るズボン型を探していたのだけど、でも、しっこする時はどうするのだ・・・?と自問自答しながら、 そんな都合のいいのはないのかなあ。 一番欲しいデザインは売り切れ。そろそろ時期も終わりだからかな。 そして、私と同じ冷え性のとら吉なので・・・←は、うそ。 appiさんのブログで雪球防止にレッグウォーマーは必要であると知り、レッグウォーマーも購入。 履かせたら、足の毛が伸びすぎてて、前足二本がおしゃれな“はたき”に見える。 松井棒、もしくは、とら棒。 本人よそに、大喜びしてしまった。 とりあえず、これで行ってみましょう。 後は、靴を待つだけ。
夕方散歩中、いつもの公園で・・・ 片手にはとら吉、友人から来たメールを読みながら歩いておりました。 「うぁわぁああああああ〜〜〜〜〜〜」 その声にびっくりして、携帯から目を離し顔を上げると、 犬を連れた女性が奇声を発しながら、こちらに向かって走って来ます。 へっ?!?!既に至近距離。 もうただただ驚いて、びっくりして、口を開けて立ち止まってしまいました。 女性は私を追い越して振り返り(私は知ってる人かと思い軽く会釈をした・・・)、 「パパラッチの人、追いかけちゃおうかなあ。付いてっちゃおうかなあ。」 ひぃ〜〜!ええ?!はぁ〜〜〜〜〜?!?!?!逃げる?! しかし、私はしばらく女性と目が合ったまま立ちすくんでしまいました。 女性は私に向かって何かを口走り、そして、多分立ち去りました。 私は何事が起こったかわからず、何事もなかったかのようにその場を行き過ぎ、 何も言えず、がんばって我が道を選択するのが精一杯の、一瞬の出来事でした。 お知り合いと勘違いされたのかしら。 それにしても、意味わからないよ・・・。 う〜ん・・・、よくわかりません。今度会ったら聞いてみようと思います。 でも、ちょっと怖かったんです。
欲しかったドライブボックス、買いましたよ。 今まで持ってなかったからねえ〜。 これから出かけますよ。 ところが、とら吉を入れてみるとどうも座りが悪いというか、居心地が悪そう。 慣れていないせいもあると思うが、とら吉は箱の中に納まらずに出ようとする。もがくので、箱の内側についている飛び出し防止のリードが絡まり、自分の首を絞めている状態。 写真のわんこのようにはなりません。 無理やり座らせるが、どうもとら吉の座高は高いみたいでちょっと変。 とら吉、全く慣れず。動くとリードが絡まって危ないので、しょうがないから、写真のように箱を広げた。 とら吉もしょうがないから寝そべる。 なんだよお、四角いドライブボックスから顔を出しているのが可愛いのにさ。 まっ、いいか。それが落ち着くならそれがいいでしょう。 こういう点では応用が効くからいいけどさ。買ったばかりだし、新しいのは買えませんよ。 そう、「とりあえずこれでいいや!」で、ず〜っといきますよ。 とにかく、出かけます! 春うららかな日曜日、今日は、かめくん(にゃんこ)、小梅ちゃん、PIGMONくん、MILKちゃん、晋作くん、豆千代ちゃんに会いに行くんです! 我が家にとって、こんだけたくさんのコッカプーに戯れるのは初めてのこと。実は、かなり緊張していました。 緊張のあまり、カメラを持参するのを忘れました。 写真は小梅ちゃんちのにゃんこ、かめくん。 かめ先生だけは、ベッドでお昼寝しているところを携帯で激写(隠し撮り)!! 本当に可愛ええのよ。かめちゃんの迷惑も考えず、私はなでまくり触りまくり。じぃ〜っと見つめる。 すっと起き上がり、犬がいっぱいいる中を平常心で歩くかめちゃん。 さすがだ。犬がいっぱいいても動じない貫禄あるかめちゃんでした。 そして、わらわら歩くコッカプーたちに私はかなり興奮気味でした。 じぃ〜っと見つめつつ、いろいろ感心しきり。 とら吉は、他のわんこにあまり関心がないのか、ひとりうろうろ〜うろつきながら探検。 とら吉は人にもあまり関心がないようで・・・近寄ってくれたいとちゃんに噛み付いた・・・いとちゃん、ごめんなさいm(_ _)m 私は、「生だ、な・ま・コッカプーだ!!この子が!あの子が!ブログの〜!」と心の中で静かに大狂乱。 やっぱり、表情にも体型にもそれぞれ特徴があるんだわあ〜。 とら吉は体高が高く、骨が細い方だな。 なんて、ひとり地味ぃ〜に観察していたのだが、気がつくと、とら吉がいない。辺りにいない。 とら吉が興味を持ったのは、なんとかめちゃんのトイレだった。 探検のあげく、かめちゃんのトイレ(猫砂というやつ)を食べる!とら吉。 飼い主も驚愕の現場。 そう、犬は雑食・・・。って、そこまでかよっ。 かめくんのトイレ砂は、おからが原料のもので美味しかったのか、と思いきや、 もうひとつのトイレにも顔を突っ込み、くんくん、そしてむしゃむしゃ。 おいっ!!すごい食い意地。 かめちゃん、ごめんなさい。 そんなわけで(どんなわけで?)、コッカプーずにご挨拶の今日は、飼い主の私達にとってもとても充実した楽しい一日になったのでした。 皆さん、お世話になりました。
何事も、慣れというのは新鮮さを失い、やる気を喪失させるものなのでしょうか。 投げろ!とせがむ割には、この気だるさ。やる気なさ。 ボールを飼い主に投げさせて、しょうがなく取りに行く男の動画 注)ロンブー番組の音声が大きい音で入っていてすみません。 だって、全然、跳んでないもん。 気持ちが入ってないもん。
2008年2月の日記 2008年4月の日記